TEXT2 GoogleにてTEXT2 Googleにて。 > ね?グーグル。 最高ですよ? 初めてですもん。イメージ検索なんて。 Yahooにはない機能ですな。 そんなこんなで、僕はグーグルのほうで 今回のコラムのネタを探すべく、イメージ検索を行っておりました。 キーワードは『遊戯王』。 そう、あの、ゲームに命を賭し続けた伝説の漫画です。 突っ込みどころがいくらでもあるので『これにしよう!』 と決めて、早速検索いたしました。 うん、たくさんあるね。 純粋に漫画の紹介からヲタ狙いまで、さまざまな画像が並びました。 これなら、一個コラムが作れるな、と、 どんどん画像ファイルを閲覧していきました。 うん、たくさんある・・・・・・・・・ !? お気づきになられたでしょうか? このウィンドウに、とんでもないものが写りこんでいるということを・・・・・ それは、一番右の列にいました・・・・ もう一度、よく見てみましょう・・・・・ おばあちゃん? いや、そんなはずはありません。 だって、検索キーワードは『遊戯王』ですよ? 何が間違っておばあちゃんが・・・・・・ 『このページ、行くしかない・・・・!』 神が僕にそうつぶやきました。 天使がささやきました。 そして直感しました。 この先に必ず宝があると! いよいよ僕は秘境へと足を踏み込みます。 > (゜д゜川) な、なんじゃこれ? はっきり言って、本物の秘境よりか神秘的です。 ツッコミどころがたくさんあります。 まず、『スズとキャン、あわせてikuygfmx』 まっっっっっっったくあわさってない。 『カチカチカチカチ あ、まちがって直接入力のままで打ち込んじゃったよー。』 そんなときに間違って打ち込んだのって、いつもこんな感じだよね。 ikuygfmx。 凄いよ、読み方すらわからん。 2行目からの文章、こいつはひでぇ・・・・・ ウン、売れない芸人さんの、ホントーに滑ってるときってこんな感じだね。 がんばーれー まけーるーなー さて、なにやら勝負らしいですよ? この画像には載ってませんが、 この二人、どうやら画力で勝負したいそうです。 画面をスクロールするのにこんなに緊張したことはありません。 さぁ、いざ、新境地へ キャンの作品 スズの作品 そして、いよいよジャッジメントです。 両者にらみ合った! さぁ、勝利の女神はどちらに? ほい、きたー!! 見ましたか?! この両者の画像、何の差があるのかまっっっっっっっったく 僕には理解できません。 それなのに、この点差。 いったい何が選考基準だったのでしょう? こりゃ、テコンドーのあの人だって怒りますよ。 『20点と0.001点』て・・・・・ しかも、そのあとには謎の言葉の登場です。 名探偵コナン「秘密の部屋」 師匠、参りました! まさかこの下りでこのボケとは・・・・ しかも、相方はそのボケをツッコんだのはいいのですが、 ツッコむ方向がまるであさっての方向です。 突っ込みの中にも笑いをとる。 今のアンタッチャブルが使っている高等テクニックです。 おみそれしました。 さて、ここでやっと、冒頭の謎も解決ですね。 『秘密の部屋』→『バジリスク』→『オベリスク』→『遊戯王』 納得できるかい!(・д・) > そしていよいよボスの登場です。 そう、もう、読者の皆様のなかにはお気づきの方もいらっしゃるでしょう。 さぁ、ついに出たぞ! はい、出ました! それも11歳のおばあちゃんです! ここでおばあちゃん登場。 まったく文脈がつかめません。 たぶん、東大の英長文のほうが簡単に読めると思いますよ? それでまた次の文章が、 『地が---------う!』 お前が間違っとるやないか! 師匠高等テクニック二発目ですね。 観客の僕にツッコませました。 これはベテラン芸人すら難しいテクです。 それをもさらっとこなしてしまう期待の星『スズとキャン』。 10年に一組、いるかいないかの逸材です。 きよし師匠も言ってました。 そしていよいよ出口です。 いったい、この裸の王様の意味は? Legend of GAG『スズとキャン』は、いったい何をするのでしょうか? グハッ!! 最後の最後までやってくれましたね。 絶滅動物へ (゜д゜)・・・・・・・ 空いた口がふさがらないと言うのは、まさにこの事でしょう。 ここは密林の中の魔境。 俺ら二人『スズとキャン』は迷いこんでしまった。 ああ、俺らは喧嘩もしたさ。 絵の勝負でさ、あっさりとスズが勝っちまいやがったよ。 やっぱり、あいつのほうが才能あるもんな・・・・・ そして俺らは、出口の目の前にいた老婆の魔術師を倒して、 未来と言う名の扉を今、開こうとしている。 絶滅動物へ 理解できましたか?この文脈を。 さすが師匠ですね。 天才という動物は、僕らの思考の範囲をはるかに超越している。 ああ、我ら凡人はなんて視野が狭いんだ・・・・・ こんな感じで、第2回コラムは急遽予定を変更、 このページの特集となりました。 正直言って、このページ見つけたときは 網膜に穴が空いてることを告げられたときよりも心臓が高鳴りました。 やっぱり、Googleって最高ですね。 |